XboxOneに夏のシステムアップデートが配信開始




2016年7月31日からXboxOneの夏のシステムアップデートが配信開始されました。
以下まとめ(日本で使えるかは後ほど追記、翻訳の間違いがある可能性高し。間違いはコメント欄で遠慮なく指摘してください)

XboxOne
・バックグラウンドミュージック
音楽アプリで流している音楽をスナップしていなくても聴けるようになります。
・コルタナ搭載(米国・イギリスのみ)
ゲーム向けにカスタムされたコルタナがやってきます
・ゲームコレクションの改良
ゲームコレクションのパネルの位置がわかりやすくなっただけでなく、新たにアップデート欄やインストールできます欄が追加。インストールしている間、どれくらいのデータ量をダウンロード・インストールしているかを確認可能に
・言語と地域が独立して選択可能に
たとえば言語を日本語にし地域をアメリカにすることが可能となります
・XboxとWindowsストアが合併
XboxストアとWindowsストアが合わさり、両ストアのデータが共用されるようになります。レビュー情報やフォローしたゲームなどの情報をXboxでもWindowsでも見られ、この秋から一部ゲームではWindows10とXboxゲームのクロスバイにも対応し始めます
・Facebookとの連携機能強化
FacebookとXboxのアカウントを連携することによりFacebooｋでXboxLiveで遊んでいる友人をフレンドにすることができるようになります
・XboxOneでのシェア機能を強化
今までよりも簡単にXboxOne上で作ったスクリーンショット、動画、実績をシェアすることができるようになり、自動的にフィードでシェアされるようにもなりました

XboxアプリとWindows10
・XboxLiveでもWin10のPCゲームが表示
Win10PCゲームにもゲームハブが追加、PCゲームのクリップやスクリーンショットをシェアすることができるようになりました
・ゲームクリップが60fpsに対応
ゲームクリップを作成する際、動画の録画が60fpsも対応しました。動画の品質をVery Highに設定することで撮ることができます。これは8月2日のアップデートで対応します
・Windows Game Barがフルスクリーンにも対応
今までウィンドウでしか対応していなかったゲームバーがフルスクリーンに対応します(対応ソフト:League of Legends, World of Warcraft, DOTA 2, Battlefield 4, Counterstrike: Global Offensive, and Diablo III)こちらも8月2日のアップデートで対応予定

モバイル版Xboxアプリ
・XboxアプリがiOSとAndroidにも配信
XboxアプリがiOSとAndroidに対応し配信されました。これによりiOSユーザーもAndroidユーザーもXboxLiveメンバーの仲間入りです

引用元　The Wait Is Over – The Xbox Summer Update is starting to roll out

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