Miitomoがユーザー数1000万を超えるなど、順調な立ち上がりとなった任天堂のスマホアプリですが、任天堂は決算説明会にてMiitomoのこれからや次のスマホアプリに関する情報を公開しました。

まず「Miitomo」はこれからも継続的なアップデートをつづけ、提供国も南米やアジアなどを追加することを予定しています。

そして次のスマホアプリは「ファイヤーエムブレム」と「どうぶつの森」の二つのIPを使ったアプリになるとのことです。具体的な内容はサービス開始時期に発表されます。

ファイヤーエムブレムは1990年に第一作以降15タイトル発売された長く続くシリーズで、20,30代から支持されていて海外でも最新作の販売が米国を中心に勢いがあり、グッズの販売やスピンオフの発売などがされて今では任天堂を代表するIPであります。
現在このIPを使ったロールプレイング・シミュレーションが開発中で、シリーズ本編よりもより間口の広い遊びを提供する予定です。

どうぶつの森は2001年の第一作発売以降、女性や若い世代に人気があるIPです。「おいでよ」や最新作の「とびだせ」はグローバルで1000万本以上売れるほどの定番ソフトにまでなっています。
このIPの世界観やキャラクターを使ったアプリが開発されており、スマホならではの新たな遊びやゲーム本編との連動機能も予定しています。

二つともMiitomoのようなソーシャルアプリではなくゲームアプリで、配信は2016年秋を予定しているとのことです。

引用元 2016年4月28日(木) 決算説明会

コメント

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    マザーシリーズとかアプリでぴったしじゃんね。
    頼むよ任天堂。

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