ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドがオーストラリアのレーティング審査を通過

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドがオーストラリアのレーティング審査を通過しました。判定は「M」です。








今回通過した審査は、オーストラリア政府の機関が実施している「Australian Classifiction Board(オーストラリア等級審査委員会)による審査です。
映像作品などを表現内容で分類している機関で、オーストラリアが実施しているため法的拘束力のある審査となります。
「M」はだいたいCERO:BからCあたりでWiiのスカイウォードソードも同じ「M」となっています。
マルチプラットフォームとも記載されているので、Switch版とWiiU版の内容に差はあまりないと思われます。

それなりの暴力的要素があることから「M」となったそうですが・・・Fantasyって何でしょうか?スカイウォードソードにはなかったですね。これはいったい・・・。
と思いましたが、どうもスカイウォードソードはIARCを通しているみたいですね。このシステムはアンケートを開発者が提出してレーティングを決定する仕組みですから、結果が若干変わったのでしょう。

とにかく、今回審査を通過したのはオリジナルですから、既にゲーム自体は完成形に近いということになります。

12月1日に開催予定のThe Game Awardsでは本作の最新映像が発表されるとのことなのでそちらも期待しましょう。


引用元 AustralianClassification  THE LEGEND OF ZELDA: BREATH OF THE WILD
AustralianClassification  The Legend of Zelda: Skyward Sword
IARCについて

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