雑記:風邪をひきながらマリオランについて思ったこと

風邪になってしまった。



ちょいと寒く感じるし、鼻も詰まっているのか詰まっていないのかわからない程度に詰まっているし、熱も37度を超えていたしこれは風邪だ。うん。

でも、小学生の頃に37度越えの状態で給食のスパゲティを食べたらゲップが止まらなくなり、保健室に行ったらインフルエンザだったことが発覚。なんてこともあったから要注意だ・・・。

うがい手洗いを心がけようとネコピーチも言っていましたし、これを見ている方は是非実践して僕と同じ間違いをしないようにしていただけたら幸いです。


さて、最近スーパーマリオランがやりたくてやりたくて仕方が無いのだけれど、肝心のiPhoneが無いという悲劇。
だって高いんだもん!今年Nexus買ったばかりなのに買えるわけ無いでしょ・・・最近セールで結構Xboxのゲームを買うからマリオ成分が不足している感は否めないのだけど、だからってSwitchあるのに8万の出費は結構痛い、痛みのレベルでいうと骨折れたレベル。


そんなこと思いながらTwitter見ていたらなんかスーパーマリオランの値段高杉ワロタという感じのツイートが流れてきて、こんなことを思っていた。



まず、個人的に値段が高い、低いの議論は無意味だと思う。猫に小判、ウマに念仏という言葉があるように、それに価値を感じるかどうかはその人の環境や価値観、それまでの経験によって大きく左右されるわけだし、わざわざ1200円はぼったくり!とか、逆に1200円はいい感じ!とかそういうのを相手に対して言っても何の意味も無い。

例えば、性能がよくて値段が安いPCと、性能はそこそこだけど高いPCがあるとする。
値段だけ比較するような人は前者を選ぶだろうけど、もし、そこそこの方には追加費用なしで5年間の出張サポートがあるとしたらどうだろう。
大体のトラブルに対処できるような人にとっては無価値かもしれないけど、PCに苦手意識を持っている人にとっては心が揺れ動くかもしれない。

この例だったら比較は容易だけど、ゲームの価値は抽象的で比較することが難しいから余計話をぎくしゃくさせるだけだと思う。


昨日ふと思ったことを書いたけど、結構長くなったね。



ちなみに、そもそもなんで金かかるの?というツイートもあったけど、スーパーマリオランの販売方法はXbox Liveアーケードのようなシェアウェアの販売方法とそっくりだから今頃批判するのも・・・という感じがするし、そもそもアプリって全部が無料じゃない。


あと、これはF2S(Free to Start)だからね。F2Pじゃないんだよ。
このアプリが出てからなんで任天堂がFree to Startという言葉にこだわっていたのかがちょっとわかった。


ところで、これ覚えている方はいますか?
・・・任天堂は、今年中に新興国向けゲーム機を発売する計画を延期した。・・・
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2015-05-08/--i9ezw7i3

そういえばこれどうなったんだろうと今年入ってからずっと思っていたけど、そういえばマリオランって発展途上国もターゲットになっていたはず。
任天堂が参入していない国なんて山ほどあるし、ここまで展開国が多いのはこういったマリオが正式に流通していない国に向けての展開も見据えているのかなと思う。

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