私がNintendo Switchを買わない3つの理由と...

なんと3月に発売するNintendo Switch。任天堂曰く、これまでのアイデアを最大限活用し詰め込んだ、夢あふれる商品だそうだ。
しかし、このデバイスに買うだけの価値はあるのだろうか。考えてみたいと思う。



性能

据え置き型だろうが、要はモバイル端末である。いくらSoCの進化が著しいといってもPS4 Proや2017年発売予定のProject Scorpio(仮)と肩を並べるほどの性能は無い。

ゲーマーが望む事はど迫力の映像世界にどっぷりのめり込むことである。
WiiU同様、低性能なハードなどゲーマーにとって負の要素でしかない。

性能を重視するのであれば、買う必要は無いだろう。


価格の高さ

一応はWiiUまで25000円での販売がされてきた任天堂ハードであるが、Nintendo Switchの価格は任天堂史上最高値となる29980円である。

既にPS4やXboxOneは3万を切っているし、3DSは1万を切り、スマホだって実質価格で言えば1万未満の製品で溢れている。
このような状況で本当に買う価値のある価格といえるのだろうか。

価格を重視するのであれば、買う必要は無いだろう。


ローンチタイトルの少なさ

WiiUは任天堂自身が理解しているほど大失敗したハードだ。その証拠に、任天堂はWiiUの縮小を去年から始めていたし、5年目で生産終了を示唆しており、早々と撤退の準備をしている。
しかし、そのWiiUもローンチタイトルは11本であった。しかし、Switchのタイトル数は現在発表されているだけで10本を下回っている。

あと発売まで3ヶ月もないのにこのタイトル不足は懸念すべき事だろう。
WiiUを下回るローンチタイトル数なのに立ち上げが成功するとは思えない。やはりNintendo Switchは失敗に終わるだろう。

未来性を考え、投資していく考えの人は買うことをおすすめしない。


結論

やはりNintendo Switchは買うべきではないのだろうか。それとも・・・













買うべきであるか。それは結局自分が判断すべきだろう。
他人がどれだけ買いたくない理由を列挙していようが、買うのは他人じゃない。自分だ。
気になったら念入りに、じっくり公式サイトを眺め、体験できる機会があれば参加し、実際に遊んでみて楽しい、面白いと思ったのなら買えばいい。
特に任天堂のゲーム機は試遊台を設置する店舗が多いので、いつか必ず、遊ぶ機会が作れると思う。

性能やタイトルの数なんていうものは極端に言えば気にする必要は無い。このゲーム体験をしてみたいとおもったら、迷わず進んでいき、その体験が本当に価値があるのかどうかで価格の高い安いを決めていきたいものだ。


ということで幕張メッセ、行きたいと思います。あつまれ!ピニャータを遊んだ思い出と共に、いざ、始めん。

あと、これまじめに書いたわけではないので、そこの所よろしく。

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