WeeklyNS 隔週更新へ変更のお知らせ + オープンエアーについて思ったこと
ちょっと突然ですが、お知らせです。
当ブログで毎週(?)更新しているWeekly Nintendo Switchを隔週として更新することにしました。
理由はちょっと週一が諸事情で難しいということや、ずっと更新の遅れが目立っていることが理由です。
これからは別のタイトルをつけて(タイトルは未定・ラベルは変更せず)Switch情報をまとめていきます。
ここからは雑記
ここのところ更新が少ないのは、単純に忙しいというか、更新する暇が無いからです。ゲームもしたいし本も読みたい、でもやらないといけないことはやらないといけない。こんな状況が続いているためなかなか続けていません。
いくつか書きたいな。と思うことはあるものの、なかなか必要な知識が身につけられないため書けないという・・・。
落ち着く日はあるのだろうか・・・。
せっかくなので、ちょっとゼルダのことで思うことを一つ。
(ここからは没になった記事に加筆したものです。)
今度のゼルダの伝説は、オープンエアー(野外)というジャンルなわけですが、この言い方に対し、素直にオープンワールドっていっちゃいなよ。的なことを書いている方がいらっしゃったので、ちょっと気になりました。
というのも、IGNでの記事を読む限り、オープンエアーという単語は、オープンワールドという言葉とは違う意味合いが含まれているように感じるからです。
オープンワールドというのは、Wikipediaでは
「舞台となる広大な世界を自由に動き回って探索・攻略できるように設計されたレベルデザインを指す言葉である」
と書いてあります。
これを読んでみると、オープンワールドというのはゲームステージの造りを表す言葉と捉えることができます。
対して、IGNでのオープンエアーに関する説明は
「ただ通りすぎるだけの世界ではありません。プレイヤーがその世界の一部になるような世界なのです。冒険と探検の多くがこの外の世界で起こりますので、この野生の地のテーマを全体として“オープンエアー”と呼ぶのがふさわしい気がしたのです」
この説明だと世界観の話だと捉えることができます。
・・・
話のベクトル、違いません?
オープンワールドという言葉はあくまでステージがどういうつくりなのか、ということを表しているだけで、ゲームの自由度やシステム全体、もとより世界観についての意味は含まれていません。
オープンワールドのゲームというと、GTAやMinecraftを思いつく方が多いと思いますが、HomefrontやMAFIA、The Witnessなどいろいろあり、オープンワールドだからこういうジャンルだ、こういう作風だ、と言う判断は難しいのです。
IGNの記事を読むと、オープンエアーという言葉はまさしく自然の中を生きていくという作品のテーマを表したいために使った。という感じですから、オープンエアーという言葉をオープンワールドで代替できるとは思えません。
まあ、どっちの単語を使おうがゲームの面白さには関係ないのですが、気になったものは仕方ないので書いてみました。
ここまで書いておいて何ですが、実はまだ私、ゼルダの伝説を予約していません。
無事できるよう、家族と協議を再開したいと思いますので、暖かい目で見守っていてください。
読み直しはしていないので、誤字訂正要望受付中。
引用元 http://jp.ign.com/the-legend-of-zelda-hd/3220/news/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89
当ブログで毎週(?)更新しているWeekly Nintendo Switchを隔週として更新することにしました。
理由はちょっと週一が諸事情で難しいということや、ずっと更新の遅れが目立っていることが理由です。
これからは別のタイトルをつけて(タイトルは未定・ラベルは変更せず)Switch情報をまとめていきます。
ここからは雑記
ここのところ更新が少ないのは、単純に忙しいというか、更新する暇が無いからです。ゲームもしたいし本も読みたい、でもやらないといけないことはやらないといけない。こんな状況が続いているためなかなか続けていません。
いくつか書きたいな。と思うことはあるものの、なかなか必要な知識が身につけられないため書けないという・・・。
落ち着く日はあるのだろうか・・・。
せっかくなので、ちょっとゼルダのことで思うことを一つ。
(ここからは没になった記事に加筆したものです。)
今度のゼルダの伝説は、オープンエアー(野外)というジャンルなわけですが、この言い方に対し、素直にオープンワールドっていっちゃいなよ。的なことを書いている方がいらっしゃったので、ちょっと気になりました。
というのも、IGNでの記事を読む限り、オープンエアーという単語は、オープンワールドという言葉とは違う意味合いが含まれているように感じるからです。
オープンワールドというのは、Wikipediaでは
「舞台となる広大な世界を自由に動き回って探索・攻略できるように設計されたレベルデザインを指す言葉である」
と書いてあります。
これを読んでみると、オープンワールドというのはゲームステージの造りを表す言葉と捉えることができます。
対して、IGNでのオープンエアーに関する説明は
「ただ通りすぎるだけの世界ではありません。プレイヤーがその世界の一部になるような世界なのです。冒険と探検の多くがこの外の世界で起こりますので、この野生の地のテーマを全体として“オープンエアー”と呼ぶのがふさわしい気がしたのです」
この説明だと世界観の話だと捉えることができます。
・・・
話のベクトル、違いません?
オープンワールドという言葉はあくまでステージがどういうつくりなのか、ということを表しているだけで、ゲームの自由度やシステム全体、もとより世界観についての意味は含まれていません。
オープンワールドのゲームというと、GTAやMinecraftを思いつく方が多いと思いますが、HomefrontやMAFIA、The Witnessなどいろいろあり、オープンワールドだからこういうジャンルだ、こういう作風だ、と言う判断は難しいのです。
IGNの記事を読むと、オープンエアーという言葉はまさしく自然の中を生きていくという作品のテーマを表したいために使った。という感じですから、オープンエアーという言葉をオープンワールドで代替できるとは思えません。
まあ、どっちの単語を使おうがゲームの面白さには関係ないのですが、気になったものは仕方ないので書いてみました。
ここまで書いておいて何ですが、実はまだ私、ゼルダの伝説を予約していません。
無事できるよう、家族と協議を再開したいと思いますので、暖かい目で見守っていてください。
読み直しはしていないので、誤字訂正要望受付中。
引用元 http://jp.ign.com/the-legend-of-zelda-hd/3220/news/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89
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