初代Age of EmpiresがWindows10で復活、文明の勃興から没落までの1万年間を描く名作RTS


今年で20周年となる「Age of Empires」シリーズの第1作目、「Age of Empires」(エイジ オブ エンパイア)が、Windows10向けに帰ってきます。
本作、「Age of Empires: Definitive Edition」では、Age of Empiresとその拡張パック、Rise of Romeを一つのセットとしているだけでなく、グラフィックの刷新、4Kへの対応、ズーム機能の搭載など、いくつかの面で改良が加えられています。
また、オンライン対戦もXbox Liveに対応し快適なマルチプレイが可能となっています。



Age of Empiresシリーズは1997年に発売されて以来、日本を含む多くの国で人気が高いRTSです。
ゲーム内でプレイヤーはちっちゃな人々を指導して、自文明を発展させ、軍隊を建設し、時には他文明と衝突しながら、世界を統べる一大文明を作り上げていくことになります。

第1作発売後に、シリーズの人気を不動のものにしたAoE2が発売されて以降、その後も神話を舞台にしたAoE MythologyやAoE3が発売され、DSやPS2へも移植されました。
しかし、諸事情によりマイクロソフトがHalo Warsの開発終了をもって、開発会社を閉鎖したため、シリーズの正統続編は発売されなくなります。

しかし、ここ最近になってAoE2やMythologyのリマスターや新しい拡張パックが発売され、スマホやタブレットでもF2Pタイプの新作が配信開始となり、RTSの金字塔として再び注目され始めていました。

ビル・ゲイツも気に入っている本シリーズ。果たしてこの先どのような展開をしていくのか楽しみです。

引用元 https://www.ageofempires.com/

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※おまけ

体験版 AoE1、AOE ROR、AOE2、AOE2 CE
Google Drive

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