雑記:信長の野望 蒼天録のSteam配信を求める会
久々のザッキ林
あなたは信長の野望 蒼天録をご存じだろうか。
信長の野望 蒼天録(以下蒼天録)は信長の野望シリーズ第10作目記念作品として発売された、戦国武将シミュレーションゲームである。
毎回作風が変わる信長の野望の中でも異色の作品と呼ばれており、戦国立志伝が出るまではシリーズで唯一、城主プレイが出来る作品であった。
本作では下克上をテーマとしており、城主がある程度独立した勢力として存在し、大名としてプレイするほか、忠臣として敵の引き抜きや戦で活躍をし、上様を天下人へ導いたり、奸臣としてお家乗っ取りや他の城主と共に寝返る・独立し、自らが天下人となることもできるゲームだ。
武将プレイが可能である戦国立志伝と比べても、外交や謀略の自由度はとても高く作られており、妄想がはかどる自由度の高いプレイが可能である
一方、内政が前作よりもより簡素なものとなったことや、戦がただの後出しじゃんけんとなってしまい面白くない、処断や暗殺が多すぎて人が死にすぎる、征夷大将軍になるために朝廷との友好度を最大まで上げたのに、イベント発生前にだれかが風評流して友好度を下げたからフラグつぶされた・・・などの理由で賛否両論な作品である。
私はこのゲームを某スーパーで知り、for gamerで体験版をダウンロードした。
難易度は高くなく、シミュレーションに遊び慣れていない私にとってちょうどよい感じであった。
2年間(ゲーム内の時間のこと)しか遊べないのに、その2年間でどこまで侵略できるか挑戦してみたり、隣の丹羽くんを引き抜こうと必死になったり、三好三人衆と共に足利義輝へ寝返って三好家と徹底抗戦したりした。
そんなこんなしていると、1ヶ月もたっていた。こんなにはまったのはRise of Nations以来であり、これは我的神遊戯と思った私は、ついにスーパーへ行った。
購入後、即体験版では遊べなかったシナリオや遊べなかった城主で忠臣プレイ、奸臣プレイ、国人プレイなどを楽しんだ。他にも歴史関連の本を取り出して、勢力拡大をまねてみたり、どの大名家が最も強いかを考察してみたりした。(個人的にシナリオ:清洲会議の前田利家であると結論づけた。)
新武将を使ってちょっとした黒歴史を作ってしまったこともあったが、今ではよい思い出として胸に封印している。
あれからもう6,7年以上たったが、さすがにPCのマザーボードかメモリーが壊れてきたそうで、去年新しくPCを買ったのだが、驚愕の事実を知ってしまった。
最新PCではこのゲームが動かないのである。
この作品で使われているDRMソフトが多くのゲーマーを苛立たせたSAFEDISCで、パッケージ版、ダウンロード版共にWindows10で遊ぶことが困難なのである。
(※遊ぼうと思えば遊べなくはないが、専門的な知識が少々必要になる上に起動がめんどくさい)
ならWindows8.1未満で遊べばいいじゃない。なんていう貴族の方もいるだろうが、Windows8.1は2023年に、Windows7は2020年にサポートが切れてしまう。
サポートが切れてしまうとOSのパッチが配布されなくなるので危険、かつPCやOSのディスクも追加で購入できなくなるため、プレイ出来なくなってしまう日も近い・・・。
唯一遊ぶ方法はソースネクストの超ホーダイだけども、これは課金型のサービスなので、クレジットカードは一括払い以外あり得ない私からしたら受け付けられない。
なのでコーエーさん・・・
蒼天録をSteamで配信して!
願いが叶うかどうかはわからない。
今のシリーズプロデューサーの初監督作品なので、望みは(ちょっとだけ)あるが・・・。
とりあえずは現在Steam展開しているシブサワ・コウアーカイブで配信されるのを待つか、日本有数のお金持ちである襟川夫妻の気まぐれを信じるしかないだろう。
とりあえず、Steamで配信されたら遊んでチョ。
あなたは信長の野望 蒼天録をご存じだろうか。
信長の野望 蒼天録(以下蒼天録)は信長の野望シリーズ第10作目記念作品として発売された、戦国武将シミュレーションゲームである。
毎回作風が変わる信長の野望の中でも異色の作品と呼ばれており、戦国立志伝が出るまではシリーズで唯一、城主プレイが出来る作品であった。
コーエー恒例の面白そうなPV
本作では下克上をテーマとしており、城主がある程度独立した勢力として存在し、大名としてプレイするほか、忠臣として敵の引き抜きや戦で活躍をし、上様を天下人へ導いたり、奸臣としてお家乗っ取りや他の城主と共に寝返る・独立し、自らが天下人となることもできるゲームだ。
武将プレイが可能である戦国立志伝と比べても、外交や謀略の自由度はとても高く作られており、
一方、内政が前作よりもより簡素なものとなったことや、戦がただの後出しじゃんけんとなってしまい面白くない、処断や暗殺が多すぎて人が死にすぎる、征夷大将軍になるために朝廷との友好度を最大まで上げたのに、イベント発生前にだれかが風評流して友好度を下げたからフラグつぶされた・・・などの理由で賛否両論な作品である。
【急ですが】このアカウントも「公式マーク」がつくようになりました!Twitterさんからも正式に認めて頂いた(?)ので、身の引き締まる思いで、今後はしっかりした情報をお届けできればと。— 信長の野望シリーズ(公式) (@nobunaga_kt) 2017年7月11日
公式初告知として、こんな使いどころたっぷりの有用な「信長の野望」LINEスタンプをご紹介。 pic.twitter.com/Y4PSxQDw42
ネット中でネタにされた二階堂盛義、隈部親永の顔グラを生み出したのも本作
私はこのゲームを某スーパーで知り、for gamerで体験版をダウンロードした。
難易度は高くなく、シミュレーションに遊び慣れていない私にとってちょうどよい感じであった。
2年間(ゲーム内の時間のこと)しか遊べないのに、その2年間でどこまで侵略できるか挑戦してみたり、隣の丹羽くんを引き抜こうと必死になったり、三好三人衆と共に足利義輝へ寝返って三好家と徹底抗戦したりした。
そんなこんなしていると、1ヶ月もたっていた。こんなにはまったのはRise of Nations以来であり、これは我的神遊戯と思った私は、ついにスーパーへ行った。
購入後、即体験版では遊べなかったシナリオや遊べなかった城主で忠臣プレイ、奸臣プレイ、国人プレイなどを楽しんだ。他にも歴史関連の本を取り出して、勢力拡大をまねてみたり、どの大名家が最も強いかを考察してみたりした。(個人的にシナリオ:清洲会議の前田利家であると結論づけた。)
新武将を使ってちょっとした黒歴史を作ってしまったこともあったが、今ではよい思い出として胸に封印している。
あれからもう6,7年以上たったが、さすがにPCのマザーボードかメモリーが壊れてきたそうで、去年新しくPCを買ったのだが、驚愕の事実を知ってしまった。
最新PCではこのゲームが動かないのである。
この作品で使われているDRMソフトが多くのゲーマーを苛立たせたSAFEDISCで、パッケージ版、ダウンロード版共にWindows10で遊ぶことが困難なのである。
(※遊ぼうと思えば遊べなくはないが、専門的な知識が少々必要になる上に起動がめんどくさい)
ならWindows8.1未満で遊べばいいじゃない。なんていう貴族の方もいるだろうが、Windows8.1は2023年に、Windows7は2020年にサポートが切れてしまう。
サポートが切れてしまうとOSのパッチが配布されなくなるので危険、かつPCやOSのディスクも追加で購入できなくなるため、プレイ出来なくなってしまう日も近い・・・。
唯一遊ぶ方法はソースネクストの超ホーダイだけども、これは課金型のサービスなので、クレジットカードは一括払い以外あり得ない私からしたら受け付けられない。
なのでコーエーさん・・・
蒼天録をSteamで配信して!
願いが叶うかどうかはわからない。
今のシリーズプロデューサーの初監督作品なので、望みは(ちょっとだけ)あるが・・・。
とりあえずは現在Steam展開しているシブサワ・コウアーカイブで配信されるのを待つか、日本有数のお金持ちである襟川夫妻の気まぐれを信じるしかないだろう。
とりあえず、Steamで配信されたら遊んでチョ。
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