XboxOne 2018年7月アップデート内容まとめ ダウンロード途中でもゲームが遊べる機能などが追加

2倍になります




あまり雨も降らず梅雨とはいったい何だったのかと思ったら西日本が大変なことになっている7月、新しいXboxOneアップデートが配信されました。

今回のアップデートでは主に3つの新機能が追加されました。


一つ目がファストスタート。E3 2018でアナウンスされた機能で、システム側でゲームの起動に必要なファイルを優先度をつけることで、対象タイトルのダウンロードが途中でも遊べるようになります。

現在いろいろなゲームで行われている一部ダウンロードされたらちょっと遊べる(例:サッカーゲームを30%ダウンロードすると1試合遊べる)とは違い、遊べるようになればずっと楽しめるようになり、遊んでいる間もダウンロードは進行します。


二つ目がグループ。この機能は先にグループを作成しておいて、ゲームやアプリをそのグループにピン付けしておくと、マイコレクションやXboxガイド、ホーム画面などからアクセスすることができるというもの。



今までのピン留めのように使うのもよいですが、Games With Goldタイトルでまとめてみたりよく使うアプリとゲームを別々に分けてまとめてみたり、設定やXboxアシストなどシステムアプリでまとめたり、いろいろなまとめ方ができます。


三つ目が検索機能です。これまで検索機能はストアで、しかも購入したいゲームタイトルしか調べることができませんでした。


新しい検索機能ではダッシュボードやストア上であればどこでもYボタンを押すことであらゆるゲームタイトルや自分がいま持っているゲームやアプリを検索することができます。


さらに他にもMixerやシステムのさらなる向上が行われています。


Mixer
・シェアコントローラー機能がマウスとキーボードにフル対応。タブレットなどのマルチタッチにも対応。


システム
・ブロードキャストの品質を向上、マルチプレイ中などの帯域幅が大きくとも快適な配信が可能に

引用元 https://news.xbox.com/en-us/2018/07/05/july-xbox-update-available-now/

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