Apex legends、Xboxコントローラの不具合を解決するパッチ配信開始

Apex Legendsの開発を行っているEA傘下の Respawn は、7月6日にXboxコントローラーの不具合を解決するパッチの提供を開始したと発表しました。

Apexは、6月後半にゲーム内レジェンド「ヴァルキリー」のスーパーレジェンドやコントロールモードを実装するアップデートを配信しましたが、このアップデート以降、Xboxユーザーから一部のXboxコントローラーで極端な遅延や接続切れが頻発したとの報告が寄せられていました。

先日、Xbox Series X/S 付属のコントローラーやXboxエリートコントローラー2のファームウェアが配信されており、不具合の原因はこの新バージョンのファームウェアにきちんと対応できていないことによるものとされます。

すでに6月28日にRespawnから問題を認知していることが、EAからは問題の回避法(ファームウェアのロールバック)が、それぞれ案内されていました。

不具合を解決するパッチはおよそ700MBほどで、不具合解決のほかランクマッチのスプリット2開始や、近日行われる Apex の公式大会、ALGSの出場チームをモチーフとした有料バナーなども実装されます。

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